ソースネクスト株式会社は、「Android厳選アプリ スマートフォンロック」(以下スマートフォンロック)を直営サイト「ソースネクストeSHOP」で、販売開始した。価格は1980円。「Android厳選アプリ」シリーズは、スマートフォンロックが11タイトル目となる。
「スマートフォンロック」は、アプリ単位でロックをかけられるAndroid OS用アプリ。Android OSのスクリーンロック機能は、一定時間操作しないとどんな場合にも自動的にロックしてしまい使い勝手を損なう面があるが、スマートフォンロックでは、指定したアプリにだけロックをかけられる点がポイントだ。
認証方法は13種類を用意しており、13種類の認証方法を組み合わせてロックをかけることができる。具体的には、会社でしか利用しないアプリには、「数字タッチ」(6桁の数字)および「位置情報認証」(会社付近)がすべて認証されないと、アプリが起動できないといった設定もできる。
13種類の認証方法を上げると、数字タッチ認証、ポイントタッチ認証、文字入力認証、ジェスチャー認証、位置情報(GPS)認証、斜度(傾き)認証、着信(電話)認証、羅針盤(方位)認証、シェイク認証、リバーシ認証、ミサイルゲーム認証、音声(ワード)認証、Bluetooth認証となる。
また、指定したアプリをホーム画面に表示させないようにする「シークレットモード」機能も装備。子供がいじっても問題ないアプリだけ見えるようにしておく、あるいは同僚や家族に見られたくないアプリを隠しておくなどの使い方が可能になる。
スマートフォンロックの対応機種は、Android OS 2.2または2.3を搭載したスマートフォン。インストール容量は約1MBとなる。なお、ソースネクストによれば、機種、アプリ、認証方法によってはアプリの起動にロックがかからない場合があるという。
InternetWatch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120210_510936.html
マカフィーは、2月2日、Android搭載スマートフォンやタブレット端末、BlackBerry、Symbian搭載スマートフォンに対応する総合セキュリティアプリケーションの最新版「マカフィー モバイル セキュリティ2.0」を発売した。価格は2980円で、前バージョンのユーザーは無料でアップデートできる。
ファイルやメモリカード、アプリケーション、ウェブからのダウンロードやテキストメッセージをスキャンして、悪質なコードがないか調べる、ウイルス、スパイウェア、フィッシング対策機能や、スパイウェアやアドウェア、ダイヤラーが潜んでいるアプリを検出し、不審なプログラムから保護する機能を搭載する。
「マカフィー サイトアドバイザー」技術で、ショートメッセージ(SMS)やメール、ソーシャルメディア(SNS)に存在するリスクの高いリンクをブロックして、ウェブの脅威から防御するウェブの安全性評価機能を搭載。フィッシングの疑いがあるサイトやブラウザの乗っ取り、悪質なクイックレスポンス(QR)コードに対する保護も提供する。
情報漏えい防止では、SIMカードを含むすべてのデータをリモートでロックするデバイスロック機能、本体とメモリカード上のデータを消去することでユーザーのプライバシーを保護するデータのリモート消去機能、個人情報を設定に応じて保存し、新しいデバイスへ復元するバックアップ・データ復元機能、紛失や盗難した端末を取り戻せるよう支援する位置特定・追跡機能を搭載している。
このほか、アプリの安全性評価機能や、迷惑電話/SMS対策機能、同社のウェブポータルでバックアップ/復元/位置特定/リモートロック/消去などの処理ができるオンライン管理機能、他のユーザーにウイルス対策ソフトを削除されるのを防ぐアンインストールプロテクションなどの機能を利用できる。
対応OSは、Android 3.0/2.3/2.2/2.1、BlackBerry、Symbian。マカフィーのウェブサイトで無料お試し版をダウンロードできる。
朝日新聞
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201202020017.html
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は26日、2011年第4四半期(10月~12月)の脆弱性関連情報の届出状況を公表した。
2011年第4四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は427件で、内訳はソフトウェア製品に関するものが46件、ウェブサイト(ウェブアプリケーション)に関するものが381件。これにより、2004年7月の届出受付開始からの累計は、ソフトウェア製品に関するものが1285件、ウェブサイトに関するものが6025件の、合計7310件となった。
脆弱性の届出に関して、JPCERT/CCが調整を行い、製品開発者が修正を完了して対策情報を公表したものは、ソフトウェア製品関連が35件、ウェブサイト関連が259件。
届出のあった脆弱性の傾向としては、スマートフォン関連のソフトウェア製品(OS、アプリケーション)に関するものが、2011年第1・第2四半期では届出全体の10%未満だったが、第3四半期には29%、第4四半期には38%と増加している。IPAとJPCERT/CCでは、スマートフォン関連のソフトウェア製品、特にアプリケーションの開発者に、脆弱性が発見された際の速やかな対応に期待するとしている。
InternetWatch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507537.html
KDDIは1月26日から、auのキャリアメールにおける迷惑メールフィルターの機能に、「迷惑メールおまかせ規制」と「アドレス帳受信設定」、そしてスマートフォン向けの「ウィルスメール規制」を追加する。いずれも無料で利用できる。
迷惑メールおまかせ規制
迷惑メールおまかせ規制は、EZ WIN、EZwebmulti、IS NETを利用するすべての機種に提供されるもの。KDDIのメールサーバーが迷惑メールかどうかを自動で判別し、ユーザーが受信しないようにする。すでに提供されている「なりすまし規制」を設定いただくことにより、迷惑メールの受信を大幅に減らすことが可能だ。また、規制したメールのリポートを、日次で受け取ることもできる。
アドレス帳受信設定
アドレス帳受信設定は、データをKDDIのサ-バーに保存する「au one アドレス帳」と「au one Friends Note」向けの機能。登録されているアドレスからのメールのみを受信する(それ以外は拒否する)パターンに加え、登録アドレスであれば迷惑メールフィルターを適用せずに優先受信することもできる。
ウィルスメール規制(スマートフォン向け)
auのスマートフォン向けに提供されるウィルスメール規制は、メールの受信と送信時にウィルスチェックを行う機能。受信時のチェックはIS02を除くすべてのauスマートフォンで行えるが、送信時のチェックはARROWS Z ISW11F/ARROWS ES IS12F/MOTOROLA PHOTON ISW11M/MEDIAS BR IS11N/DIGNO ISW11K/HTC EVO 3D ISW12HT/HTC EVO WiMAX ISW11HT/Xperia acro IS11S/Windows Phone IS12Tのみで可能、iPhone4Sは、今後対応する予定。
Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000072-zdn_m-mobi
スマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及で、意図しない情報発信や架空請求、ウイルスなどを送り込むマルウエア(悪質なソフト)被害などのトラブルが相次いでいる。利便性が向上した一方で利用環境が整わないまま急速に浸透し、さまざまな問題が顕在化してきた。携帯電話事業者はスマホの普及に躍起だが、トラブルが深刻化すればイメージダウンにつながり経営に影を落としかねない。利用者の意識変革とともに、事業者には積極的な対応が求められている。
「スマホで撮った室内の写真をブログにアップしたら位置情報を第三者に知られた」。昨年11月、東京都消費生活総合センターにこんな相談が寄せられた。相談主は50代の女性。写真データに緯度経度があり、インターネット上の地図から所在地が分かったのだ。
スマホに衛星利用測位システム(GPS)機能がついていたため。設定を切れば非表示にできる。旅先で撮影場所が分かるのは便利だが、知らないと意図せず情報をさらしてしまう。
同センターには昨年4月から今年1月4日までに967件の相談が寄せられ、約300件だった昨年度の3倍を超えた。アダルトサイトの架空請求や故障・不具合の相談が多いという。全国では、今年度は1月20日現在で2871件(前年度同期は853件、国民生活センター調べ)に上る。
被害は表面化してはいないが脅威となりつつあるのがマルウエアだ。ウイルス対策ソフト会社トレンドマイクロによると、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を狙うマルウエアは昨年1月末時点で8件だったのが、12月末には1183件も見つかった。通話やメールの内容を外に漏らすほか、勝手に電話などを発信するものが確認されている。
事業者による情報流出も問題だ。KDDI研究所がアンドロイド搭載のスマホ向けアプリ販売サイトの無料アプリで人気の上位400本で外部へのデータ送信状況を調べたところ、181のアプリで何らかの利用者情報がアプリ開発会社などに送信されていた。
スマホは、パソコン並みにウェブサイトが閲覧できたり、アプリを自分好みにダウンロードして楽しめるなどの点が受け急速に浸透。調査会社のMM総研によると、昨年4~9月の出荷台数は前年同期比4・5倍の1004万台と急増している。
ただ機能が従来の携帯電話から大幅に充実し仕組みや操作が複雑化。好ましくないアプリの制限も難しく、携帯電話事業者などが設けるダウンロードサイトではチェックできても、「携帯電話事業者がすべてを検査できるわけではない」(KDDIの田中孝司社長)と限界がある。
都消費生活総合センターの金子俊一相談課長は「従来の携帯電話とは違い小型のパソコン。利用環境はまだ完全には整っていない」としており、スマホの急速な普及に疑問を呈する声も少なくない。
国も対応に乗り出した。今月、情報流出への対応を検討するワーキンググループの初会合を開催。昨年12月には有識者などで構成する研究会の中間報告も出た。各事業者の連携のほか、利用者に対してもOS更新やウイルス対策ソフトの利用を呼びかけている。
他方、NTTドコモのスマホではネット接続サービスの不具合でメールアドレスが他人のものと置き換わるなどのトラブルが昨年末から発生。利用者増にシステムが追いつかなかった。
信頼回復へドコモは社長をトップにした再発防止のプロジェクトチームを設置。「つながりにくい」とされるソフトバンクモバイルも「利用は予想以上に増えているが、事業者としてしっかり対応しないといけない」と気を引き締める。
スマホの普及を推し進める各事業者だが、利用者に対する"説明責任"を果たし、適切な利用環境を整備しなければ、利用者離れを招く恐れもある。
ZACZAC
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120124/ecn1201240705000-n1.htm
ソースネクスト株式会社は、「Android厳選アプリ」シリーズのラインアップの1つとして、「Android厳選アプリ スマートフォンセキュリティ 2年版」を、2月3日(金)に2,980円(税込)で発売いたします。
【 「スマートフォンセキュリティ 2年版」の特長 】
●世界No.1(※)の検知率
世界No.1の検知率を誇るBitdefenderのエンジンを搭載したAndroid用セキュリティアプリケーションです。
世界第1位の安心を低価格でお届けいたします。
※第三者機関PCSLによるMobile Security Testで検知率第1位。(2011年7月)
●端末のバッテリー消費を抑える省電力設計
スリープ中の端末を強制的に起動しないようにするなど、バッテリーを消費させない設計です。
●紛失・盗難対策にも安心
Web上でスマートフォンの現在地を表示できるほか、遠隔操作で端末のアラームを鳴らしたり、端末にメッセージを表示したりでき
ます。また、情報漏洩を防ぐための端末ロック・データ消去機能も搭載しています。
【「スマートフォンセキュリティ 2年版」の発売概要】
■製品名 :Android厳選アプリ スマートフォンセキュリティ 2年版
■価格 :2,980円(税込)
■発売日 :2012年2月3日(金)
■製品内容 :セキュリティ
ソースネクスト株式会社
http://www.sourcenext.com/app/a/a_00009/
KDDIと沖縄セルラーは、スマートフォン利用者向けに新サービス「auスマートパス」を3月1日より提供開始する。
同サービスは、Androidアプリやクーポン、ポイントサービス、写真や動画用のストレージ、セキュリティ、サポートなどを月額390円で提供するサービス。
アプリサービスでは、同社が厳選した500本以上のスマートフォン向けアプリを利用することが可能。人気アプリのほか限定アプリなども含まれ、いずれも安全性が高いアプリだという。
またセキュリティ対策ソフトどして「ウイルスバスター モバイル for auスマートパス」のウイルス対策機能を提供。クラウド上のストレージ「au Cloud」に画像や動画を10Gバイトまでバックアップできる「Photo Album」や専用サポート窓口を用意している。
SecurityNext
http://www.security-next.com/027200
通信やセキュリティー会社が相次ぎ、スマートフォン(スマホ)を狙うウイルス(悪質なプログラム)の「新種」を発見したと報告している。スマホから勝手にメールを送信したり電話をかけて、他人の端末にウイルスをばらまいたり、通話を盗聴したり......。ウイルスの発信源になった場合、社会的な信頼を一気に失いかねない迷惑な機能を何者かが日夜、開発している。現時点では深刻な被害は報告されていないが、スマホの爆発的な普及を踏まえ、セキュリティー会社などは感染の大流行(パンデミック)が起こる「前夜」と見ている。個人や企業はまだ見えぬ敵にどう備えるべきか。
スマホを狙うウイルスの報告数は1年で65倍に――。セキュリティー大手の米マカフィーによれば、2011年7~9月に発見されたOS(基本ソフト)「アンドロイド」を搭載したスマホ向けウイルスは394種類。6種類にすぎなかった前年同期に比べ急増した。
発見されるウイルスはまさに日替わりで機能も様々。ひとたびスマホがウイルス感染すれば、持ち主の知らない間に電話帳に登録した人に勝手に電話発信したり、ウイルス感染の恐れがあるサイトに誘導するメールを一斉送信する場合もあるという。通話時の音声を録音し、音声ファイルを見ず知らずのコンピューターに送りつけてしまう「盗聴」ウイルスも報告されている。
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/tech/security/article/g=96958A9C93819499E2E7E2E0E68DE2E7E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=96948D819791E08D91E48D9FE38D?n_cid=DSTPCS003
2011年は重大な情報セキュリティ事件が相次いで発生した年でした。9月に発生した重工業企業の情報流出や、10月に発生した衆議院・参議院を標的としたサイバー攻撃は記憶に新しいところです。
その他にも以下の事例がありました。
・スマートフォンの流行に伴う、スマートフォン(特にAndroid端末)を狙ったウイルスの増加
・震災情報を装ったウイルスメールの出現(3月~4月)
・ゲーム会社の運営するネットワークサービスからの大規模な情報漏えい(4月)
・相次ぐウェブサイト改ざん
■ コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2011年年間]
1.コンピュータウイルス届出状況
(1)届出件数
2011年の年間届出件数は12,036件と、2010年の13,912件から13.5%の減少となりました。大規模な感染拡大を引き起こす大量メール配信型のウイルスが出現していないことから、届出件数が年々減少しているものと推測されます。
(2)届出ウイルス
届出されたウイルスは125種類(2010年:101種類)で、そのうち2011年に初めて届出されたウイルスは20種類(2010年:5種類)でした。なお、その内の7種類は携帯端末のウイルスで全てAndroidOSを感染対象としたウイルスでした。
届出ウイルスのうち、検出数の多い順は上から、W32/Netsky、W32/Mydoom、W32/Autorunとなっています。W32/Netskyは、2004年以降、毎年、最も多くの届出が寄せられており、検出数でも大きな割合を占めている状況が続いています。また、W32/Mydoomは7月と9月でW32/Netskyに迫る検出数が寄せられました。
その他、W32/Gammima(6月)が、短期的に検出数が多く寄せられた月がありました。
ウイルス別届出件数推移を見ると、W32/Netsky、W32/Mydoom、W32/Autorunの届出が多く寄せられています。
2.コンピュータ不正アクセス届出状況
(1)届出件数
2011年の年間届出件数は103件となり、2010年の届出件数197件から94件(約48%)減少しました。
(2)届出種別
2011年は2010年と比べて、「侵入」「アクセス形跡(未遂)」の届出数が減少し、結果として被害のあった総件数が減少(2011年:103件、2010年:197件)しました。
(3)被害内容
届出のうち実際に被害があったケースにおける被害内容の分類です。被害件数は前年から59件(約42%)減少しました。特に「ホームページの改ざん」、「ファイルの書き換え」および「オンラインサービスの不正利用」の届出件数が大きく減少しています。
(4)届出者の分類
届出者別の内訳は、「教育・研究・公的機関」からの届出割合が前年から増加(2011年:35%、2010年:19%)しました。
(5)被害原因
実際に被害があった届出を原因別分類に見ますと、ID・パスワード管理・設定の不備が15件(20%)、古いバージョン使用・パッチ未導入などが12件(16%)、設定不備が11件(15%)、となっています。原因が不明なケースは32件(43%)と、2010年と同様に全体の半数近くを占めていることから、2011年においても、不正アクセスの手口の巧妙化および原因究明が困難な事例が多くなっているということが推測されます。
IPA
http://www.ipa.go.jp/about/press/20120106.html